2011/05/02
21:36:16
今回は図を入れて説明します。
なお、GIMPなどのソフトの使い方は自分で調べてみてください。
ネットで調べれば簡単にわかると思います。
(注)図で透明の部分はわかりやすくするため灰色で塗ってあります。
勘違いして灰色で塗らないようにお願いします。
それではさっそくですが、
基本中の基本
使いたい選手画像を用意します。
↓

今回はこのベッカムを使います。

背景を綺麗に消します。今回バックが黒くなってますが、透明です。
この、背景を透明にした画像と元の画像両方使います。
補足ですが「透明」という認識はping形式でないとダメです。
次に、本題である枠の作成です。
枠は5つに分けて作成します。
これから作成する5つの枠を一気に紹介します。
背景の色

集中線

模様

パラメーター欄

外枠

枠は以上です。(大きさはすべて705×1000)
これはあくまでも1つの例ですので
自分のやりやすいようにやってください。
まず、一番下に大きさ705×1000の透明なレイヤーを置きます。
その上に選手画像(背景を消してない)を置き、大きさを合わせます。
さらにその上に①の枠を置きます。
①の枠は、不透明度というのを40%くらいに設定します。
要するに、半分くらい透明にするという事です。
そのままで使用すると背景が濃すぎて変だからです。
こんな感じです。
↓

②の集中線を重ねます。
これもそのまま使用すると濃すぎて後ろが見えないし、変なので
これは不透明度を25%くらに設定します。かなり薄いですがそれでOKです。
↓

③を重ねます
↓

背景を消した選手画像を重ねます。
必ず背景と同じ大きさにしてください。
大きさを一緒にしないと後ろの選手画像とズレて変になります。
しっかり重ねるとこうなります。後ろに選手画像があることに気づきませんね。
↓

更に選手画像を2つ重ねて、それぞれの不透明度を40%・20%くらいにして
少しズラします。
そうすると、「ブレ」が表現できます。
↓

④のパラメーター欄を重ねます
↓

⑤の外枠とロゴを重ねます。
↓

最後に、文字などを入れて完成です。
↓

みなさんも是非、試行錯誤しながら作ってみてください。
慣れるとかなり簡単です。
それでは!
なお、GIMPなどのソフトの使い方は自分で調べてみてください。
ネットで調べれば簡単にわかると思います。
(注)図で透明の部分はわかりやすくするため灰色で塗ってあります。
勘違いして灰色で塗らないようにお願いします。
それではさっそくですが、
基本中の基本
使いたい選手画像を用意します。
↓

今回はこのベッカムを使います。

背景を綺麗に消します。今回バックが黒くなってますが、透明です。
この、背景を透明にした画像と元の画像両方使います。
補足ですが「透明」という認識はping形式でないとダメです。
次に、本題である枠の作成です。
枠は5つに分けて作成します。
これから作成する5つの枠を一気に紹介します。
背景の色

集中線

模様

パラメーター欄

外枠

枠は以上です。(大きさはすべて705×1000)
これはあくまでも1つの例ですので
自分のやりやすいようにやってください。
まず、一番下に大きさ705×1000の透明なレイヤーを置きます。
その上に選手画像(背景を消してない)を置き、大きさを合わせます。
さらにその上に①の枠を置きます。
①の枠は、不透明度というのを40%くらいに設定します。
要するに、半分くらい透明にするという事です。
そのままで使用すると背景が濃すぎて変だからです。
こんな感じです。
↓

②の集中線を重ねます。
これもそのまま使用すると濃すぎて後ろが見えないし、変なので
これは不透明度を25%くらに設定します。かなり薄いですがそれでOKです。
↓

③を重ねます
↓

背景を消した選手画像を重ねます。
必ず背景と同じ大きさにしてください。
大きさを一緒にしないと後ろの選手画像とズレて変になります。
しっかり重ねるとこうなります。後ろに選手画像があることに気づきませんね。
↓

更に選手画像を2つ重ねて、それぞれの不透明度を40%・20%くらいにして
少しズラします。
そうすると、「ブレ」が表現できます。
↓

④のパラメーター欄を重ねます
↓

⑤の外枠とロゴを重ねます。
↓

最後に、文字などを入れて完成です。
↓

みなさんも是非、試行錯誤しながら作ってみてください。
慣れるとかなり簡単です。
それでは!
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